2008..09
・内部温度はスイッチを入れた直後に下がり始め、5分後には設定温度(22℃)近くまで
下がっている
・表面温度は伝熱時間が少しかかるが、20-30分後にはほぼ内部と同じ温度まで下がる
・体感環境としては、中間期レベルの気温の日にはかなり輻射の効果が出る。逆に真夏日
に近い気温の日は、熱を奪われやすく、効果は少ないが、屋根面上部との表面温度差を
比べるとアクティブ断熱としては、かなり有効に使えそうである
⇒概ね予想通りの結果であり、制御装置が設計どおり機能していることも確認できた。
当初のコンセプト通り、中間期を長くするような空調システムとしては可能性があると思われる
サーモカメラを使った表面温度分布+サーミスタを使った内部温度の推移
SUEP. x 小林光(建築設備エンジニア)
File_11 井戸水を使った輻射冷房の効果を検証する
■調査風景
■サーモカメラによる表面温度画像
■躯体に内蔵されたサーミスタにより測定された内部温度推移グラフ
■表面温度の推移画像