黒板となっているこのクローバーのテーブルは、実際のクローバーを精密にスキャンし、そのまま25倍に拡大した形になっています。誰もが一度は自分がこびとになって自然の世界の中に入り込んでみたいという夢を抱いたことを思い出させます。
こびとになったつもりで、クローバーの畑の中で自由に絵を描いたりメッセージを残すことができます。
この空間を通して、知らない人々との新たなコミュニケーションを持つことできるインタラクティブな作品となっています。
Artwork
Clover Garden / 2010
末光弘和＋末光陽子 / 株式会社SUEP.
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